思春期のニキビとアロマセラピー

思春期になるとホルモンの活動が活発になって、皮膚の毛穴からは皮脂が盛んに分泌されるようになります。この皮脂が毛穴に詰まって、、炎症を起こしたものがいわゆる「ニキビ」です。

こキビ予防および治療のポイントは、なんと言っても清潔。1日何度でもこまめに洗顔する、汗をかいたらタオルでふくなどして、常に皮膚を清潔に保つよう心がけることがたいせつ。さらに真正ラベンダー油、ティートリー油などの殺菌作用のある精油やフローラルウオーターを利用したケアで、皮膚をこキビのできにくい状態にととのえましょう。

ぼつんぼつんとできたニキビには、ティートリー油、または真正ラベンダー油を原液のまま綿棒にとり、患部に直接塗ります。これを何日かつづけると、炎症がおさまってきます(原則として、直接皮膚につけてよい精油はこの2種のみです。ただし、目のまわりなどデリケートな部分は避けること)。

また、洗面器に熱いお湯を張り、ティートリー油を1~2滴落とした蒸気浴(スチームバス)は、毛穴の詰まりを解消して皮膚を晴激憤にするため、ニキビの予防および治療に効果があります。

時間のない朝などは、ティートリー油のタオル(洗面器のお湯に精油を落として、そのお湯でタオルをしぼる) で顔をふいたり、フローラルウオーター(ウィッチヘーゼル、ラベンダーなど)を滅菌ガーゼやコットンにとって顔をふく方法がおすすめ。皮膚に余分な負担をかけずに、雑菌をとり除くことができます。