頻尿には夜間だけでなく日中も1円玉療法をはり続ける

年を取ってから、夜中に何度もトイレに起きるようになったという人も多いのではないでしょうか。

このような夜間頻尿の原因は、加齢による腎臓や膀胱の働きの衰えのほか、男性の場合は前立腺肥大、女性では膀胱炎や冷え症などが考えられます。

この夜間頻尿の改善に即効性があるのが、「1円玉療法」です。早い人なら、1円玉をはったその日から、遅い人でも3日ほどで排尿回数が減ってくるようです。

用いるツボは、崑崙(こんろん)と陰包(いんぽう)です。

崑崙は、足の外くるぶしとアキレス腱の問にあるくぼみの中央にあります。

陰包は、太ももの内側にあるツボです。ひざを曲げたときに内側にできる骨の出っ張りから、太ももに向かって指幅5本分(親指から小指までそろえた指幅)ほど進んだ位置の、二つの筋肉の分かれ目にあります。押すと強い痛みがあるため、すぐに見つかるはずです。

特に前立腺肥大の人は、陰包のあたりが硬くなっていたり、激しく痛んだりします。硬くなっている人は、1円玉をはる前に2~3分ほどもみほぐすとよいでしょう。

崑崙と陰包は、どちらも両足とも1円玉をはります。夜間はずっと、できれば日中もはり続けてみてください。