足首サラシのおかげで朝もスッキリと目覚められるように

足首サラシで夜間頻尿が治り熟睡できるようになった兵庫県 37歳 会社員 男性の方の体験談です。

◇キーンと両耳で鳴り仕事が手につかない

なんとなく体調が優れなくなったのは、今年の6月ごろです。原因として、特に思い当たることはないのですが、頭の奥のほうが重たく感じられ、スッキリしない日が続きました。

日によって体調に波があるものの、ひどいときは起床時から、体全体が、異常なほどだるいのです。何をやる気も起こりません。

なんとか仕事には行っていましたが、休みの日はできるだけ家でゆっくりするなど、あまり体に負担がかからないように過ごしていました。

夜中に尿意を催し、ときどきトイレに立つことも、体調が優れない一因だったと思います。トイレに起きてしまうと、布団に戻ってもすぐには寝つけないのです。朝になっても、熟睡した気がせず、体にはだるさが残っていました。

また、私は15年前に「真珠腫性中耳炎」という耳の病気で手術をして以来、常に耳鳴りがしています。これまでは程度が軽かったので、さほど気にならなかったのですが、6月ごろから音が大きくなってきました。

キーンという高い音が両耳で鳴り、ひどいときは仕事が手につかないほどでした。

どうにも体調が戻らないので、病院へも行きました。しかし、原因はわからず、「様子を見ましょう」といわれるだけ。これといった治療も、してもらえなかったのです。

そんなとき、妻の知人が紹介してくれたのが、漢方家の北浜みどり先生です。初めて先生のところを訪れたのは、6月の末のことでした。

そのとき教えていただいたのが、「足首サラシ」です。私は、教わったとおりにやり始めました。

◇ひどかった耳鳴りも症状が落ちついた

サラシの巻き方は、覚えるまでに2~3日かかりましたが、慣れてしまえば簡単です。ちょうど暑くなり始めた時期だったので、日中は巻かずに、夜寝るときだけ、巻くようにしました。

最初は、「サラシを巻いて寝るなんて蒸し暑そう」と想像していました。ところが、やってみると意外にべたつくこともなく、サラツとしています。足全体が温まる感じが、逆に気持ちいいとさえ思うようになりました。

そういえば、私はここ2~3年、若いころに比べ、体が冷えやすくなったように感じていました。特に、以前はなんとも思わなかった夏場の冷房が、どうも肌寒いのです。足首サラシを気持ちいいと感じたのは、実際に体が冷えていたからかもしれません。

足首サラシのほかにも、北浜先生に教わったとおり、体操をしたり、シャワーで済まさず入浴をしたりと、体を温めるよう努めました。

こうして約1カ月がたった7月下旬、私は夜中にトイレに起きなくなったことに気づきました。熟睡できるからか、朝もスッキリと目覚められるようになったのです。

それからほどなくして、頭の重さや異常な疲労感も、すっかり解消しました。

足首サラシを始めて2カ月以上たった現在は、耳鳴りも6月以前の軽かった程度に戻り、症状が落ち着いています。

今までは、多少の体調の悪さはあっても、あまり気にかけることはありませんでした。しかし、北浜先生に出会ったことで、自分の体の声に向き合い、きちんとケアすることの大切さを学びました。

これからも、教えていただいた足首サラシを、続けていきます。

◇グリーン健康会代表・漢方家 北浜みどり先生の解説

夜、トイレに起きるということは、腎臓が休めていないということです。漢方では、脳は腎臓グループに属します。腎臓が休めていないと脳も休めず、熟睡できません。

足首サラシで腎臓に効果を現すツボを温めて刺激すると、腎臓がきちんと休息できるようになるため、夜間頻尿がへります。同時に、脳も休めるようになり、熟睡できるのです。