「小指ダイエット」で姿勢がよくなり、別人のように明るく見えるようになった

小指ダイエットでネコ背が伸び背中がきれいと褒められた神奈川県 42歳 会社員 女性の方の体験談です。

◇気が付くと背中が丸まっている

私が「小指ダイエット」を始めたのは、2年ほど前のことです。姿勢が悪く、肩こりがひどかった私に、友人が、考案者である田口亮先生を紹介してくれました。

私は接客の仕事をしているので、なるべく姿勢をよくしようと心掛けているつもりです。それでも、ふと気が付くと、肩甲骨の辺りから背中がググッと曲がってしまうのです。

姿勢が悪いせいか、肩も、毎日痛みを感じるほどひどくこりました。整体などにも通いましたが、効果は一時的なものでしかありません。はり薬などを利用しても、肩の状態は変わりません。こり過ぎると、頭まで痛くなっていたのです。

田口先生には、最初に「手の小指をあまり使わないと、姿勢が悪くなる」と教わりました。「小指と姿勢が関係あるのだろうか?」と疑問に思ったのですが、田口先生の指導を受けると、その場で一時的に姿勢がよくなったのでした。

以来、1~2週間に1回、忙しいときは月に1回の頻度で、田口先生の指導を受けています。時間は1回につき、1時
間~1時間30分ほどです。

ペットボトルを使うエクササイズは、シンプルな動きですが、意外に、二の腕の「振り袖」ができる部分の筋肉に効きました。二の腕の筋肉を使うと、背中などの筋肉も刺激されて、姿勢がよくなるそうです。

ほかにも、日常生活の中で、バッグを持つときや、電車のつり革につかまるときなど、できるだけ小指を使うように意識しました。

小指を使うと、二の腕の筋肉にグッと力が入るのがわかります。「たかが小指、されど小指」と感心しました。

◇食事も生活も変えずに3kgやせられた

最初は、小指を使うことに慣れなかったのですが、いつの問にか、意識しないでも小指を使えるようになりました。そして、それとともに、体が少しずつ変わっていったのです。

小指ダイエットを始めて3~4カ月ほどで、まず姿勢がよくなり始めました。あれほどつらかった肩こりも、軽くなってきたのです。

サイズの変化は測っていないのでわかりませんが、上半身も全体的に引き締まりました。二の腕はもちろん、おなか周りや腰の辺りのラインが、スッキリしてきたのです。職場の制服は、ウエストがゆるくなりました。

「姿勢がよくなった」とハッキリ自覚したのは、1年後に受けた職場の研修でのことでした。接客時の正しい姿勢の見本として、講師がみんなの前で私を選んだのです。

それまでの研修では、正しい姿勢を維持するのに必死だっただけに、これには本当に驚きました。

同じころ、私は結婚をしたのですが、その披露宴の式場でも驚くことがありました。背中の大きく開いたウエディングドレスを着たとき、係の人が「背中のラインがすごくきれいだ」と、褒めてくれたのです。

お世辞もあったのでしょうが、いつも背中が丸まっていただけに、この言葉はうれしかったです。

体重も、気付いたときには落ちていました。2年前は58kgだったのに、今は55・7kg(身長は158cm)。食事の内容や生活習慣は2年前とほとんど変わっていないので、これも小指ダイエットの効果だと思います。

小指ダイエットは、生活の中に自然と取り入れられるのが魅力です。私も2年間、小指ダイエットを続けていますが、「無理をした」という覚えがまったくありません。

この先も、小指ダイエットを続けるつもりです。

◇パーソナルトレーナー 田口亮先生の解説

この方は、典型的な小指が使えていないタイプで、姿勢の悪さが目立ちました。それが、小指ダイエットを行って、姿勢がよくなり、別人のように、明るく見えるようになりました。

姿勢がよくなると、筋肉のバランスが整い、ウエストなど、くびれるべきところがくびれてきます。加えて、全身の代謝が上がるので、やせやすくなります。体重が自然に落ちるのは、そのためだと考えられます。