「30秒正座」のおかげで腰痛とひざ痛が改善

悩みの腰痛とひざ痛が治った愛知県 56歳 主婦の方の体験談です。

◇腰が伸びて気分スッキリ!

もともと腰痛の気があった私が、本格的な腰痛持ちになったのは40代の半ばからです。

45歳から自宅で母の介護をするようになり、54歳で母を見送ったときには、腰痛だけでなく、ひざ痛も起こるようになつていました。

腰とひざの痛みのせいで、姿勢がすっかり丸まってしまい、身長が縮んでしまったほどです。

長く座ったり、しゃがんだりした後、立ち上がるときには、「イタタタタッ」と声が出るようになりました。歩くと、腰やひざが悲鳴を上げるので、趣味の山歩きどころか、近所の散歩もしなくなりました。

そんな腰痛とひざ痛をなんとか治したいと思い、5年前から毎日続けているのが、「30秒正座」です。

30秒正座の生みの親、金聖一(キム・ソンイル)先生の治療院に定期的に通い、いわゆる「金式正座」 のやり方を覚えてから、自宅で30秒正座をするようにしました。

夜、お風呂に入り、足腰が温まって柔らかくなった後に行うようにしています。

私の場合は、最初に、左右のかかとを付けて行う30秒正座をします。次に、その体勢からつま先立ちになつて、さらに30秒間、正座を続けます。

こうして約1分間、2パターンの正座をすることで腰が伸び、気分がスッキリします。初めのころは、その気持ちよさにひかれて続けることができたと思います。そのうち、お風呂の浴槽の中でも30秒正座をするようになりました。

30秒正座を1カ月ほど続けると、ひざ痛と腰痛がほとんど消えていました。おかげで、趣味の山歩きを再開することができました。

姿勢も見違えるほどよくなり、縮んでいた身長も少し伸びたようです。

実は、30秒正座は外反母趾にも効果がありました。30秒正座を始めてからは、親指の角度が改善してきて、靴をはいても痛くなることがなくなりました。

30秒正座を続けたことで、腰痛やひざ痛、外反母趾まで改善できたのですから、こんなにありがたいことはありません。これからも生活の一部として、続けていきたいと思います。

◇聖和整骨院院長 金聖一先生の解説

腰痛になると、腰をかばおうとして姿勢が悪くなり、それが常態化すると、ひざに負担がかかるようになってしまいます。体のバランスとは、それほど微妙なものなのです。正座を30秒だけでも行うと、骨盤や背骨が、本来あるべき位置に戻ろうとし、それが、ゆがみの解消につながるのです。外反母趾の改善もその一環だと思われます。