「ふくらはぎマッサージ」で体調がよくなり股関節の術後のリハビリも順調

大阪府 58歳 主婦の方の体験談です。

◇足首より下の強い冷えがなくなった

私が知人からの紹介で、タオ整骨院を訪れたのは、今から半年ほど前のことです。

人生で初めて、ふくらはぎをもんでもらいましたが、それは格別なものでした。

まず足をよく温めてから、ふくらはぎをもんでもらいます。ちょっと痛いけれど、とても気持ちがよく、まるで極楽に来たような感じです。私は感激のあまり、涙ぐんでしまったほどでした。

初回ですっかり気に入った私は、整骨院に定期的に通い、自分でもふくらはぎをマッサージするように心がけました。

ふくらはぎマッサージは、湯ぶねに入っているときに行います。足の裏からふくらはぎまで、まんべんなくもみほぐします。

私は50代になってから、たびたび起こるこむら返りに悩まされてきました。寝ているときや炊事をしているときに、急に起こるのです。しかも、ふくらはぎや土踏まずだけではなく、足の指がつることも、たびたびありました。

 

 

足がつったとき、そばに主人がいれば、足を引っ張ってもらえます。しかし、寝ている間にこむらがえりが起こるとつらいので、予防のため、湿布を触って寝ていました。しかし、それも大して効果はなく、気休めにしかならなかったのです。

また、これもこむら返りと関係していると思いますが、私はひどい冷え症で、夏でも足が冷えてしまいます。とりわけ、足首より下に、強い冷えを感じていました。

足が冷えると、寝つきが悪く熟睡できません。このため、夜寝るときは、夏でも布団をかけて寝ていたほどです。

さらに、私はもともと股関節が悪く、10年前に左の股関節の手術を受けました。右の股関節もいずれ手術しなければならないと、医師からいわれ続け、今年の5月にようやく手術をしたのです。

常にこんな調子でしたが、ふくらはぎマッサージを続けていたところ、これらの不調が改善していきました。

まず、こむらがえりが起こらなくなり、冷えもすっかりなくなったのです。今では、寝るときに足を温める必要もありません。

また、便秘解消にも効果的でした。毎朝のお通じのほか、昼や夕方にもお通じがあるのです。

◇片道25分くらいなも徒歩で買い物に行ける

そしてなにより、ふくらはぎマッサージによって助けられたのが、股関節の術後のリハビリでした。

手術の翌日から、さっそくリハビリが行われました。リハビリは車いすから始まり、歩行器やつえによる歩行訓練、つえなしでの歩行訓練と、段階を踏んでいきます。

私の場合、このリハビリが大変スムーズに進んでいったのです。それぞれの段階で、リハビリの先生にとても驚かれました。

「なんだ、もう普通に歩けそうやん、つえ取ってみ」と先生にいわれて歩き出すと、実際に歩けるのです。

 

 

退院後に病院を訪ねて、担当だったリハビリの先生にたまたまお会いしたときも、その先生から、「あなたほど、リハビリがうまくいった人はいない」とあらためていわれたほどです。

なぜ、これほど順調だったのか考えてみました。そこで思い当たったのが、ふくらはぎマッサージでした。毎日のふくらはぎマッサージで、足や全身の血流がよくなったからこそ、これだけリハビリがうまくいったのではないでしょうか。

股関節が悪かったときは、長時間歩くのはつらかったのですが、今では、どこへでも歩いて行けます。片道25分程度の買い物なら、徒歩で出かけられます。

手術を受けた股関節は、今も完全には曲げられません。ですから、あぐらや正座はまだできないままですが、ふくらはぎマッサージで、いろいろなところがよくなっているので、私は未来に希望を持っています。

これからもふくらはぎマッサージを続けていけば、正座できる日もそう遠くないかもしれません。

◇ふくらはぎ健康法タオ・タオ整骨院院長 丸山真砂夫先生の解説

こむら返りの原因はさまざまですが、肝付さんの場合、足の冷えが最も大きな原因だったと思われます。

そのうえ、こむら返りのため、熟睡できない日々が続き、体調が悪化すれば、それがさらに、こむら返りを引き起こす、という悪循環も招きます。

ふくらはぎマッサージによって、血流が大きく改善すると、足の冷えが解消します。ふくらはぎの血流不良と冷え、この二つが大幅に改善したことで、こむら返りが解消したと考えられます。

ふくらはぎの血流が改善することで、全身の血流もよくなります。それが、股関節の手術後のリハビリに、大きく貢献したのは間違いないでしょう。