ふくらはぎをハンマーでたたいたら4kgやせひざ痛が解消

沖縄県 48歳 会社員 男性の方の体験談です。

◇力を入れることなく楽に刺激できる!

私がふくらはぎを刺激してみようと思ったのは、今年の初めにある健康雑誌の新聞広告を見たことがきっかけでした。その号で大きく特集されていたのが、ふくらはぎでした。

ふくらはぎをもむことで、さまざまな効果があるというのです。

そこで、自分でも、ふくらはぎをもんでみることにしました。

ところが、これがなかなかうまくいきません。というのも、ふくらはぎを自分の手でもんでいると、すぐに疲れてしまうのです。

私は現在、48歳です。年のせいで、筋力がかなり落ちています。

ふくらはぎに、ある程度の刺激を与えるには、指にそれ相応の力を入れないといけません。

しかし、そうやってもんでいると、たちまち手が疲れてしまうのです。これでは、とても続けられないなと思いました。

 

 

そこで、私は代案を思いつきました。木製のハンマーでふくらはぎをたたいたらどうだろう、というものです。

近所で探すと、全長28cmほどの木製ハンマーが400円で売られていたので、それを買ってきました。このハンマーを使って、ふくらはぎをたたいてみることにしました。

やってみると、非常に具合がよいのです。力を入れる必要がなく、指も、腕も疲れません。ハンマー自体の重さで、適度な刺激を与えられます。これなら続けられそうだと思いました。

それからは、このハンマーでふくらはぎを刺激するようになりました。

私はハンマーによるふくらはぎたたきを、ソファに座り、テレビを見ながら行っています。テレビを見ている時間が長いので、それだけ長く、ふくらはぎをハンマーでたたいていることになります。

たたく場所は、ふくらはぎの内側や外側、ひざの周辺などです。1日で、全体を50回くらいはたたいていると思います。

 

 

◇慢性的な運動不足による不調が改善

こうしてハンマーでふくらはぎをたたき始めてから、体にいくつかの変化が現れました。

まず、体の調子が全体的に改善してきたのです。

以前は、運動不足の解消のため、散歩していましたが、最近はほとんど散歩していません。このため、慢性的な運動不足が続いていました。運動の機会がないので、足の血流も悪くなっていたにちがいありません。

また、私は、しばらく前から、ひざ痛に悩まされていました。

悪いのは右ひざだけで、左はなんともありません。痛みも激痛というわけではなく、正座もいちおうできる状態でした。

ですから、それほどひどくはありませんでしたが、大変不快だったのです。

去年は、ひざにいいとされるグルコサミンを飲んでみました。しかし、これといった効果を感じなかったため、飲むのをやめました。

 

 

それが、ハンマーでふくらはぎをたたくようになってからは、少しずつ血流が改善されてきたように思います。

ふくらはぎの血流がよくなれば、全身の血流もよくなりますから、それによって、体調が上向いてきたのでしょう。

不快感のあったひざも、痛みが軽減してきたのです。今では、ほとんど痛みがなくなり、ほんとうに助かっています。

さらに、69kgあった体重が、ここ数か月で65kgになりました。

ほかにはなにもしていないので、これもふくらはぎをたたいた成果なのでしょう。

いずれにしても、ふくらはぎたたきは、さまざまな健康効果をもたらす、優れた健康法といえそです。特に力のない方には、ハンマーによるふくらはぎ刺激を、ぜひお勧めしたいと思います。

◇タオ整骨院代表 丸山眞砂男先生の解説

ふくらはぎをハンマーでたたくと、ミルキングアクション(筋肉の乳しぼり効果)が活発になり、ひざ関節周辺の血流が促されます。それによって、組織の修復が促され、痛みが軽減してきたのでしょう。また、全身の血液循環や代謝がよくなったため、ダイエットにも効果が期待できるのです。

ふくらはぎマッサージには、さまざまな技法があります。その一つが「叩打法(こうだほう)」で、患部をリズミカルにたたいて刺激する方法です。この方は、これに近いやり方を実践されています。

ただ、筋肉を痛めないように、注意してください。自分でもむのが負担になる場合、下から上へとふくらはぎをさすり上げるのも、お勧めです。