痛みがひどかった変形性膝関節症がふくらはぎ押しで大改善

湿布も電気治療も効かなかったのがふくらはぎ押しでよくなった沖縄県 54歳 主婦の方の体験談です。

◇階段も普通に上り下りできる!

2年ほど前から、左ひざの前内側が痛むようになりました。最初は「痛いな」程度だったのですが、日を追うごとに痛みがどんどん強くなったのです。

最初に行った病院では、いろいろ検査して、湿布をはっただけ。次の病院では、変形性膝関節症と診断され、電気治療やヒアルロン酸注射をしました。それでもひざは、よくなる気配が全くなし。痛みはひどくなるばかりでした。月日がたつにつれ、ひざを曲げられる角度が小さくなり、少しでも曲げると、強烈に痛むようになったのです。

階段も、一段一段、両足を一度そろえなければ、上り下りできません。歩くときも痛むようになりました。正座は全くできず、いすに座るのも、痛みをこらえながらやっとの状態でした。

宮城正照先生(宮城歯科クリニック院長)に出会ったのは、ひざが痛み始めて半年たったころです。今思うと、ほんとうに幸運でした。

先生に初めて、ふくらはぎを押してもらったときは、あまりの痛さに悶絶しました。ぐりぐりともむのではなく、指や手の腹で押すだけですが、それほど力を入れていないのに、とても痛いのです。それだけ、ふくらはぎがかたくなっていたのでしょう。

 

 

家でも、ふくらはぎをもむようにしました。最近は、寝る前に10分ほど左右のふくらはぎ押しをしています。

すると2カ月後くらいから、薄紙をはぐように痛みが楽になったのです。いすに座るのも、階段の上り下りも、以前よりずっと楽になりました。

3カ月もすると、ひざを曲げられるようになり、階段も一歩ずつ上り下りできるようになりました。4カ月後には、普通に階段を上り下りできました。このころから、曲げられるひざの角度が大きくなりました。正座も、手で体を支えながら、かかとが太ももの裏側につけられるようになったのです。

さらに1カ月後には、普通に正座できるようになり、現在は体重をかけて正座をしても、15~20分は座っていられます。

◇宮城歯科クリニック院長 宮城正照先生の解説

ふくらはぎがかたいと、足のバネがききません。すると、衝撃がそのままひざや腰に伝わり、痛みの原因となります。

痛みがひどいほど、ふくらはぎはかたくなっています。ふくらはぎを押して、元の状態に戻すには時間がかかります。しかし、根気よく続ければ、しだいにやわらかくなり、バネが元に戻ってひざの痛みも和らいでくるのです。